【日本昔話】かちかちやま

意地悪だぬきとうさぎの知恵比べ!数ある日本の昔話からセレクトした物語を現在活躍中の一流の作家・画家の手で新たにとらえなおしました。『むかし むかし、おじいさんが畑でたねまきをしていると、山のいたずらずきな狸が現れました。狸がおじいさんのわるぐちなどをいうので、おじいさんはこらしめてやろうと、狸をつたづるでつかまえ家にしょって帰りました。その後のストーリーは、少し残酷にも思えるけれどいろいろなことを教えてくれます。悪いことをするとその報いがくるということでしょうか。おばあさんの仇をうつために、ウサギは意地悪な狸をいろんな手でこらしめます。リズムのようなセリフもあり、お子様が夢中で読み、聞きたくなる作品です。豪快なさし絵には、滋賀県信楽青年寮の障害者のみなさんが漉いた紙を使用。朝日新聞書評欄でも絶賛された一冊です。