さくらうさぎ

タイトルの通り春を思わせるとてもきれいな色使いのこの絵本。
絵は俳優として活躍されている奥田瑛二さんで、文章はコメンテーターの安藤和津さんが書いています。
そう、ご夫妻共作の絵本なんです!
ピンク色の子うさぎは体の色が他のうさぎと違うから、と仲間はずれにされてしまいます。
「この体の色が悪いんだ」と子うさぎが泣きながらピンク色を消そうと体をこするシーンはとても心を打ちます。
この絵本の良さはうさぎたちの姿を通じて、それぞれの個性を互いに認め合うというとてもシンプルで分かりやすいことを改めて気付かせてくれることだと思います。
子どもたちはこの絵本を通じて何を感じ取ってくれるのでしょうか?
親子での読み聞かせにもピッタリなこの絵本を通じて、パパ・ママもお子様の感想に耳を傾けてくださいね。
大人である私たちの方がはっとさせられるような感想を聞くことができるのではないでしょうか。
子どもたちはとても素直な心を持っているもの。
絵本を通じてその心を育んでもらいたいですね。