山男の四月

『そのとき山男は、なんだかむやみに足とあたまが軽くなって逆さまに空気のなかにうかぶような、へんな気もちになりました。さて、そのあと、山男にどんなことがおこったか・・・。それはそれは、なんとも奇妙で摩訶不思議なできごとだったのです。』